ご注文・お支払い・送料 試用・レンタル 保証・免責事項 特定商取引法 プライバシー お問い合わせ先
サーバプロラボ・網元しめ鯖屋、新装開店!! 超短期レンタル、試用販売も対応可能!!
home > PCサーバ > DELL > タワー型サーバ > DELL PowerEdge800 P4-3.8GHz(1MB/800MHz) EM64T / 4GB / 73GB


DELL PowerEdge800 P4-3.8GHz(1MB/800MHz) EM64T / 4GB / 73GB 
              


¥0 (税込¥0)
取扱い終了
梱包サイズ: 140
お問い合わせ番号: 5046


 CPUIntel Pentium4 3.8GHz (1MB、800MHz HT/EM64T対応) x1
 メモリ4GB (2GB x2)
 HDD73GB x1 SCSI
 RAID
 チップセットIntel E7221
 ビデオオンボード
 LANオンボード 10/100/1000 x1
 光学ドライブ/FDDCD-ROM / FDD 搭載
 テープドライブ
 追加オプションSCSI Adaptec ASC-39160
 リモート管理
 電源
 OS
 付属品ACケーブル、DELL純正ユーティリティCD-ROM(バックアップメディア)




DELLのワークグループ向けサーバ、PowerEdge800です。
64bitに対応したハイエンドなサーバです。

CPUは、EM64T、ハイパースレッディングに対応した、Pentium4 3.8GHz(1MB、800MHz)です。
EM64T対応なので、64ビット版のLinuxや、WindowsServer2003もインストールできてしまいます。

ハードディスクは、SCSI(SCA)のホットスワップタイプが搭載されています。
この機種の場合、SerialATAのハードディスクが搭載されたモデルが多いので、このポイントは注目できます。
現在は、73GBが1台で残り3台分のベイにはダミーマウンタが搭載されています。

メモリスロットは4つあり、今回は2GBのモジュールを2枚搭載しています。

純正のユーティリティCDをおまけでお付けします。メジャーなOSを簡単にセットアップできます。
WindowsXPなど新しいOSも、ユーティリティCDは対応していませんが、大抵は問題ないと思います。

このCDを使ってWindows2000Serverをインストールして、正常動作を確認しました。
ライセンスの都合上、HDDの内容は消去してお送りしますのでお客様にて再セットアップしてください。

写真は流用していますが、ほとんど同じ状態です。比較的キレイな状態ですが、細かな擦り傷等はありますのであらかじめご了承ください。
歪みや動作に問題となるような破損箇所はありませんので、その点はご安心ください。
また、CPU周りのダクトカバーは写真撮影の為に取り外したので写っていませんが、実際はきちんと付属します。

写真を流用している為、メモリの搭載数などパーツ構成が異なる部分もありますので、説明文をよくご確認の上ご検討ください。





PowerEdge800は、Pentium4/Celeronプロセッサを搭載した、ワークグループ向けのサーバです。
比較的コンパクトなサーバで、2004年11月に発表されました。最小構成のOSなしで115、000円という価格設定でした。
この機種は、PowerEdge600SCの後継機種として発売されましたが、600SCと比べるとPentium4系のサーバの最終モデルと言える仕様になっています。
メーカーのプレスリリースを引用すると、

「インテル Celeronプロセッサ、インテル Pentium4プロセッサ、またはインテル EM64T対応のインテル Pentium4プロセッサから選択可能、
メモリは、最大4GBのDDR2 SDRAM 533MHzを搭載可能、HDDは、シリアルATA HDD、およびホットプラグ対応Ultra320 SCSI HDDを4基搭載可能、2基のPCI Express拡張スロットを標準装備、
RAIDコントローラにはCERC SATA RAIDコントローラ、PERC4/SCまたはPERC4/DCを選択可能。さらに、テープバックアップを装着することが可能で、高い拡張性と信頼性を実現しています。」
とのことです。

チップセットは、インテルE7221を搭載しています。
CPUはLGA775ソケットの、PrescottコアのPentium4 3.8GHzまで搭載可能です。Celeronについては、2.53GHz以上のFSB 533MHz以上のモデルに対応しています。

Pentium4については、EM64T対応CPUを搭載できるので、64ビットOSもインストール可能です。

メモリはDDR2 SDRAM(ECC付き レジスタなし PC4200上位互換)が搭載できます。
メモリスロットは、合計で4つあり、1枚あたり1GBのメモリモジュールを搭載できます。
ECC付きのDDR2のメモリは、なかなか探すのが大変なので、近い将来メモリの増設を考えているなら、サーバ購入時にあわせて手配するほうが良いかもしれません。
メモリの増設は1枚単位で増設可能です。

ハードディスクはSerialATA、もしくは、SCSIが搭載可能です。
特に、SCSIモデルは、SCSIホットスワップハードディスクが搭載できるので、24時間運用を計画している場合は、SCSIモデルを購入することをお勧めします。
SerialATA搭載モデルでは、オプションでSerialATA RAIDカードが用意されています。
また、SCSIモデルではマザーボード上に、SCSIインタフェースがないので、PCIバス上にSCSIカードか、SCSI RAIDカードが搭載されています。

リモートシステム管理用オプションのリモートアクセスカードも用意されているので、データセンターに放り込んでも、結構安心かもしれません。

拡張バスは、PCI-Express(x1/3.3V)が2ヶ、PCI-X(64bit/3.3V/100MHz)が2ヶ、PCI(32bit/3.3V/33MHz)が1ヶ、用意されています。
高性能なビデオカードを搭載できるようなバスは用意されていません。

LANインタフェースは、オンボードで10/100/1000BASE-T(NetXtreme 5721)が搭載されています。

サポートされているOSは、Windows2000Server、WindowsServer2003 /SBS、RedhatEnterpriseLinux3以降、Novell NetWare 5.1/6.5などです。

ユーティリティCDは、サポートしているOSのインストールをヘルプしてくれます。
Windows2000Serverなどは、ほとんど自動でインストール可能です。
実際にこれらのCDが付属するかは、上記商品仕様を確認してください。

この商品の詳細は、下記のサイトから確認してください。

http://supportapj.dell.com/support/edocs/systems/pe800/ja/index.htm